2011年度研究会

★日本価値創造ERM学会 23年度第1回研究会★

(1)15:00-16:30

講師:田中正博様 (田中危機管理広報事務所 代表取締役社長)
(プロフィール)
1962年 早稲田大学文学部卒。同年(株)電通PRセンター(現・電通パブリック・リレーションズ)入社。
同社常務取締役、専務取締役、顧問を経て、2002年6月、田中危機管理広報事務所所長。
2010年6月、現職。

演題:危機管理について  資料1(pdf)
(概要)
トヨタの世界的規模のリコールや原発事故など、企業はこれまで経験したことがない重大な危機に
襲われている。企業危機を招く原因にはある共通点がある。最近の事例を通じた教訓から、
未然防止のための実践的な危機管理のポイントについて説明する。(

2)16:30-18:00

講師:眞崎 達二朗様 (GRCジャパン株式会社顧問 千葉商科大学大学院特別講師)

(プロフィール) 57年京都大学法学部卒業、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。 事業調査・融資・審査部門が主、支店長、本店支配人。 86年山之内製薬(現アステラス製薬)に入社、取締役経理部長、監査部長、常勤監査役。 91年住友銀行系保険代理店銀泉入社、99年銀泉保険コンサルティング顧問、 2003年3月末まで企業のリスクマネジメントのコンサルティング実務に従事。05年から中小企業庁「中小企業BCP策定・運用指針」プロジェクトの有識者会議メンバー。 06年度、07年度、08年度は中小企業庁から受託した三菱総研と中小企業BCP普及事業に携わる。

演題:事業中断によるキャッシュフロー悪化額の算定 資料1(pdf)
(概要)
Ⅰ.キャッシュフローリスク
Ⅱ.事故事例の分析 Ⅲ.リスク顕在時のキャッシュフローの影響や財務的耐性を可能な限り
数値化する。
1)復旧費用の算定、2)事業中断によるキャッシュフロー悪化額の算定。
Ⅳ.資金調達

○日時: 2011年4月15日(金)15:00~18:00
○場所: リバティタワー7階 1074教室


★日本価値創造ERM学会 23年度第2回研究会★

【開催通知には研究会講師は二人としていますが、今回は日程の関係で
お一人しかお願いできませんでした。次回からは通常通り講師2名で
行いますのでご了承くださいませ】

(1)15:00-17:00

講師:大森 勉様(株式会社ユー・エス・ジェイ コンプライアンス・リスク担当)

演題:エンターテイメント企業のリスクマネジメント 資料1(pdf)

○日時: 2011年5月20日(金)15:00~17:00
○場所: 明治大学 アカデミーコモンビル9Fの309A教室


★日本価値創造ERM学会 23年度第3回研究会★

(1)15:00-16:30
講師:村木 信爾様(明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科特任教授)
演題:事業用不動産のリスク管理-価格、価値の視点から 資料1(pdf)
(概要)
ホテル、商業施設、物流施設、病院などの事業用不動産の価値は、土地・建物・設備の物理的な価値ではなく、そこで事業を行う事業者の事業能力、ブランドなどに大きく依存する。そのリスク管理の視点につき議論する。

(2)16:30-18:00
講師:王 京穂(明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科教授)
演題:市場流動性とその対価 -賃貸用不動産の場合 資料2(pdf)
(概要)
金融危機以後、関心が急速高まった資産の市場流動性問題について紹介し、不動産資産(賃貸オフィス)の流動性の計測およびその対価推定に関する研究を報告する。


★日本価値創造ERM学会 23年度第4回研究会★

◆講演概要
「『今回の東日本大震災では各地の美術館、博物館や図書館など多く
の文化施設も被災し、文化財、美術品や貴重な図書、文書類が
毀損、消失されています。それらを少しでも救出・保全し、後世に
伝え残すためにわたしたちは何をすべきか、何ができるか・・・を皆様
とともに考えていきたいと思います』。ご講演をいただくお二人からの
メッセージです。文化は、申し上げるまでもなく、地域や国の力の基盤。
そのマネジメントにリスクマネジメントの手法がどう生かせるか、
ご一緒に考えてみたいと思います。」

◆講師略歴
鈴木隆敏(すずき・たかとし)様
「産経新聞社元常務取締役。慶應義塾大学大学院アートマネジメント分野講師。
昭和37(1962)年 慶應義塾大学文学部卒、産経新聞社入社
社会部記者一筋に20年、警察、教育、公害、都市問題など担当
その後秘書、販売、広告など経営部門に携わり、平成3年取締役
販売局長、6年常務取締役販売担当、夕刊フジ代表、同10年
常勤監査役兼(財)彫刻の森美術館理事長・館長、上野の森美術
館館長など歴任。同16年~、産経新聞顧問、現在(株)フジサン
ケイ人材センター顧問。17年~現在、慶應義塾大学大学院アート
マネジメント分野新設とともに講師就任。東京オペラシティ財団評議
員、三井記念美術館運営協議委員会委員など」
資料2(doc)

岩渕潤子(いわぶち・じゅんこ)先生
「慶應義塾大学大学院 政 策・メディア研究科、教授。
NY のホイットニー美術館での給費研究員を経て、イタリア、英国など
での研究のかたわら執筆活動を続ける。著書に『美術館の誕生』、
『美術館で愛を語る』ほか多数。専門は美術品蒐集史、ミュージアム・
インフォメーションデザイン、及び、リスク・マネージメントなど」
資料1(pdf)


★日本価値創造ERM学会 23年度第5回研究会★

(1)15:00-16:30
講師:大林厚臣様
慶応義塾大学大学院経営管理研究科教授。1961年生まれ。京都大学法学部卒。
日本郵船勤務を経て、シカゴ大学より行政学博士号を取得。
中央防災会議企業評価・業務継続ワーキング・グループ座長、内閣官房情報セキュリティ

センター分野横断的演習検討会座長、内閣府事業継続計画策定促進方策に関する
検討会座長など。

演題:事業継続マネジメント(BCM)の要点と課題
資料(ppt)
(概要)
事業継続のためには、事前予防策として被害の上流原因にさかのぼるリスク対応、
事後対応策として経営資源の不足への対応、さらに下流のサービス・出荷の停止への
対応と、各段階の対策を充実させて、費用対効果を改善し想定漏れを減らすことができる。
対策は、予備、代替、予防、修復、を対象にあわせて組み合わせる。東日本大震災から

得た課題なども検討する。

(2)16:30-18:00
講師:成田庄二様
(株)セブン&アイ ホールディングス グループ渉外

演題:もうひとつのライフラインの構築に向けて~災害対策とその実効性について紹介~ 資料1(pdf)

資料2(pdf)

(概要)
①弊社の災害対策(主に地震対策)の概要
②東日本大震災の発災を受けての弊社の災害対策の実効性の検証
③今後の震災対策に向けての課題・・・ 等

○日時: 2011年9月2日(金)15:00~18:00
○場所: 明治大学 アカデミーコモンビル9Fの309A教室


★日本価値創造ERM学会 23年度第6回研究会★

(1)15:00-16:30
講師:野々山一郎様
日本郵船 CSR推進グループリスク管理チーム長
1965年生まれ、46歳。
1988年慶應義塾大学商学部卒 日本郵船(株)入社
情報システム、定期船営業、客船事業管理、新規事業開発、内部監査等を
経て2010年4月からCSR推進グループ リスク管理チーム チーム長。

演題:「日本郵船(株)のERMの整備」
概要: 日本郵船で行われてきたERM整備の歴史、現体制の概要、構築の
際の障害、現在整備中の事項、抱えている問題点についてご説明し、皆様と
意見交換をさせていただきます。

(2)16:30-18:00
講師:菅野真一郎様
みずほコーポレート銀行顧問
昭和18年生まれ。
S41年横浜国立大学経済学部卒、日本興業銀行入行。
日本興業銀行上海支店長、同行中国委員会委員長を経て
平成10年に日中投信促進機構理事事務局長。
平成14年からみずほコーポレート銀行顧問。

演題:「中国ビジネスの-光と影」~対中投資相談の現場から~
1、中国経済の概況
2、中国進出にあたっての留意点
3、相談現場からみた注意すべき対中投資案件
4、最近の中国事業のトラブル事例
5、中国における金銭トラブル
6、中国貿易の留意点
7、中国進出成功事例
8、海外事業で成功する秘訣
9、中国事業戦略立案のヒント
10、中国駐在赴任備忘録
11、中国ビジネスのキーワードは“共存共栄”

○日時: 2011年10月21日(金)15:00~18:00
○場所: 明治大学 アカデミーコモンビル9Fの309A教室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html )
○参加申込:  (1) 参加者氏名  (2) ご所属  (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を、学会メールアドレス( erm@kier.kyoto-u.ac.jp )までお送りください。

【注】メール件名を「研究会申込」としてください。
○申込締切り: 8月29日(月)
(資料準備のため、事前申込みにご協力ください)
○参加費: 法人会員(3枠) 無料
※4名からは非会員枠になります。
個人会員¥2000- 非会員¥5000-(当日受付でお支払いください)


第七回研究会

23年度第7回研究会を下記の通り、2011年11月11日(金)に開催いたします。
(今回は都合により第三金曜日ではありませんのでご注意くださいませ)
参加を申込まれる方は、件名を「研究会申込」と明記して
(1) 参加者氏名  (2) ご所属 (3) 会員種別(個人/法人/非会員)
を下記お申込先までEメールにてお申込みください。

【研究会参加申込先】
日本価値創造ERM学会事務局 ; erm@kier.kyoto-u.ac.jp

★日本価値創造ERM学会 23年度第7回研究会★

(1)15:00-16:30
講師:中山幸雄様
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン

演題:「ISO活動と企業価値向上」
資料1(pdf)

(2)16:30-18:00
講師:野口正文様 日本興亜損害保険
1955年生まれ。
1978年早稲田大学商学部卒、興亜火災(現日本興亜損保)入社
再保険部、業務監査部内部監査人等を経て
2008年より監査役事務局長、2011年より監査役室へ改組され
現在監査役室スタッフ

演題:「格付会社のERM確認項目を用いた事業会社向けERMチェックリスト」
資料2(pdf)
資料3(pdf)

○日時: 2011年11月11日(金)15:00~18:00
○場所: 明治大学 アカデミーコモンビル9Fの309A教室


★日本価値創造ERM学会 23年度第8回研究会★

(1)15:00-16:30
講師:刈屋武昭教授(本学会会長、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科)

演題:「予兆をみるKey Risk Indicators(KRI)の考え方の紹介と議論ーCOSO思考ペーターから」
資料1(pdf)

概要:経営は前を向いて(フォワート゛ルッキンク゛)、企業を取り巻く環境の変化を先取りしてプロアクティブな意思決定することが必要である、と言われて久しい。
シナリオ分析やリアルオプションなどいくつかの方法があるが、今回の研究会では変化していく環境をいくつかのKRIでとらえ、そのもとに意思決定を修正していく、最近のCOSOのペーパーを紹介し、参加者と一緒に議論したい。そこでは、KPIを過去から現在までの事業のハ゜フォーマンスをとらえるハ゛ックワート゛ルッキンク゛なものに対して、近い将来を見る指標としてKRIを提案している。

(2)16:30-18:00
講師:宮村和谷様(あらた監査法人 リスク・コントロール・ソリューション部/パートナー)
・CISA,CGEIT,CRISK
・CAIS
・Database specialist

大手情報通信事業者において、製造・流通・小売・集客といった事業会社の業務プロセス・システムの再構築、データ分析・モデリングといった業務に従事後、PwCグループに参画。
その後、金融機関や情報通信事業者等をはじめとした幅広いインダストリーに対し、業務継続マネジメント、情報セキュリティ、プロジェクト・システム管理、外部委託先管理をはじめとしたリスクアドバイザリー業務を提供している。
現在、リスク・コントロール・ソリューション部において、プロセス・情報・システムにかかわるリスクアドバイザリー業務をリードしており、金融機関向け監査支援業務のリーダーも務めている。

演題:「今後のリスク監査の展望:データを用いた継続監査による兆候分析と、リスクシナリオベースの統合監査」

○日時: 2011年12月9日(金)15:00~18:00
○場所: 明治大学 アカデミーコモンビル9Fの309A教室