第16回「2030年の社会・テクノロジー研究会」8月25日(火)のご案内

日時:8月25日(火)20:00-21:30(オンライン開催)
テーマ:「コロナ危機後の中国と米中摩擦」
報告者:宮川曉人さん(コンサルティング会社)

概要:宮川さんは、日本興業銀行、みずほ銀行、ベネッセコーポレーションで約30年間にわたり中国ビジネスを推進されてきました。現地拠点開設のほか、北京、香港での現地勤務を10余年され、最近では中国現地企業の経営監査等をされています。今回は5G、AI、IoT等で大きな存在感を見せる中国について、日本のメディアでは見られない最新現地情報のご紹介と米中摩擦のはざまでどう事業針路をとるべきかに焦点をあてて、皆さまと意見交換したいと思います。

参加希望者は、8/21(金)までにメール連絡(氏名、所属)のうえご参加ください(参加連絡先:mot@kanda.nit.ac.jp)。事前参加登録者には、Zoom会議のIDとパスワードをご連絡いたします。

「2030年の社会・テクノロジー研究会」

  • SDGsについて、中小企業の視点でも理解を深め、価値創造とリスク管理の両面で企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについ様々な角度から意見交換
  • 社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、オープンで、自由度の高い「研究会」活動として実施